お困りごとのご相談 日常生活自立支援事業
住みなれた地域で安心して暮らせるように・・・
社会福祉法に基づき、認知症、知的障害、精神障害などで判断能力が不十分なため、日常生活に困っている方に、福祉サービスの利用や日常的金銭管理のお手伝いをします。
判断能力が不十分なために自分ひとりで福祉サービスの契約等の判断をすることが不安な人やお金の管理に困っている人等が、住み慣れた地域で安心して過ごすことのできる生活を支援します。
令和元年度までは基幹社会福祉協議会の筑後市社会福祉協議会と利用者との契約により当社会福祉協議会が生活支援員として支援活動を行っていましたが、今年度から当社会福祉協議会が直接利用者と契約をすることになりました。
具体的には、当社会福祉協議会の専門員が本人の希望をもとに適切な支援計画を作成し利用者に提示して契約を締結します。その後は、生活支援員が支援計画に沿って定期的に訪問し、生活状況の把握、および必要な福祉サービスの利用援助、日常的な支払い等の金銭管理や生活に必要な支援を行います。
詳しくは↓をダウンロードしてください。