相談・支援 災害支援

災害ボランティアセンター

災害ボランティアセンターとは?

災害ボランティアセンター(以下、災害ボラセン)とは、被災地のいち早い復興を目指し、ボランティアによる支援が必要な彼災者と、ボランティア活動をしたい人とを橋渡しするための拠点のことで、災害時に、自治体からの要請により臨時的・応急的に設置されます。

なぜ社協がやっているの?

社協は、平時から地域の様々な関係機関・団体とのネットワークを有し、日常的に住民と接している地域に根ざした組織として、災害発生直後から迅速に活動を行うことができるという他の組織にはない特徴があります。
災害ボラセンは、これまでの災害時の実績により、現在、多くの市町村地域防災計画に位置付けられ、その設置・運営を社会福祉協議会が行うことが明記されるようになりました。

大木町ではどうなっているの?

大木町でも、町と協定を結んでおり、大木町社協が災害ボラセンの設置運営を行うことになっています。
幸いにも大木町では、災害ボランティアセンターが設置されたことはまだありませんが、災害の発生に備え、センターの設置・運営マニュアルの整備や設置・運営訓練の実施、災害ボランティアの養成講座などを開催しています。

災害ボランティア活動へ行かれる大木町在住の方へ

豪雨災害や地震災害において、災害普及のボランティア活動に参加される方は、災害ボランティア保険に加入することが必要です。大木町に在住の方は大木町社会福祉協議会で加入手続きをして下さいますようお願い致します。

受付時間平日8:30~17:15
受付場所大木町健康福祉センター内 大木町社会福祉協議会

*保険料は大木町社会福祉協議会で負担します(町外の方は、保険料を負担して頂いています)

災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について

この制度は、災害発生後、被災地の都道府県知事からの要請を受けて、高速道路会社が無料措置を実施した場合にのみ適用されます。詳しくは下記リンク先よりご確認ください。

水害ボランティア作業マニュアル

災害情報関係

令和6年度 能登半島地震災害義援金について

令和6年度能登半島災害義援金の募集にご協力お願いします。

詳細はこちら👇

令和6年7月大雨災害義援金の募集をしています

令和6年7月25日からの大雨により、東北地方において甚大な被害が発生しております。この災害により被災された方々を支援することを目的に災害義援金の募集を開始します。
みなさまのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

(1)実施期間
   令和6年12月27日(金)まで(予定)
(2)募金箱設置場所
   健康福祉センター中央入口 月~金 8:30~17:15
(3)領収書の発行について
   領収書を希望される場合は、募金される前に窓口にお申し出ください。
(4)義援金の配分について
   本会で取りまとめた義援金については、中央共同募金会へ送金し、被災地それぞれの行政、県共同募金会、日本赤十字社各支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会にて取りまとめ、各市町村を通じて被災者に配分されます。